アジー通販【正規品】アジスロマイシン：250mg/500mg/1000mg（10錠入/5錠入/1錠入）

アジーの商品概要

アジーは、クラミジア治療で広く用いられるジスロマックと同じ有効成分アジスロマイシンを含むジェネリック医薬品です。

先発薬であるジスロマックに期待される効果と同等の作用を持ちながら、お求めやすい価格を実現している点が大きなメリットです。

特にアジーの特徴として、ジスロマックにはラインナップされていない1000mgの高用量錠があることが挙げられます。

この1000mg錠を用いることで、性器クラミジア感染症の治療が、わずか1錠を1回服用するだけで完了します。

服用回数が少ないため、飲み忘れのリスクを大幅に減らし、治療の確実性を高めることができます。

クラミジア感染症のほか、副鼻腔炎（蓄膿症）や咽頭炎、気管支炎、歯周病など、アジスロマイシンに感受性のある細菌が原因となる様々な感染症の治療にも有効性が認められています。

アジーは、世界的に知られる製薬会社Cipla（シプラ）社によって製造されており、品質面でも信頼がおけます。

経済的な負担を抑えつつ、効果的な感染症治療を行いたい方にとって、アジーは優れた選択肢となるでしょう。

当サイトでは、厳格な品質管理のもと、正規品のアジーを安全かつ確実にお届けするための体制を整えておりますので、安心してご利用いただけます。

アジーはこんな方におすすめ

次のような方にアジーの使用をおすすめします。

• 性器クラミジア感染症の治療薬を、できるだけ費用を抑えて入手したい方
• 先発医薬品ジスロマックと同等の治療効果を持つジェネリック医薬品をお探しの方
• たった1回の服用でクラミジア治療をシンプルに終わらせたいと考えている方（アジー1000mg錠が適しています）
• 副鼻腔炎（蓄膿症）、咽頭炎、気管支炎、歯周病などの細菌感染症の治療が必要な方
• 信頼できるメーカーのジェネリック医薬品を選びたい方

アジーの特長

アジーの主な特長は以下の通りです。

• クラミジア治療の第一選択薬ジスロマックと同じ有効成分「アジスロマイシン」を配合
• 先発薬ジスロマックと比較して、およそ半額以下の経済的な価格設定
• ジスロマックにはない高用量1000mg錠があり、1回1錠の服用でクラミジア治療が完結
• 有効成分アジスロマイシンは体内に長く留まり、1回の服用（1000mg）で約10日間効果が持続
• インドを拠点とする世界的なジェネリック医薬品メーカー、Cipla（シプラ）社による信頼の品質

アジーに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にアジーに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

アジーの飲み方、用法・用量

アジーを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

• コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
• アジーは食事の影響を受けにくいとされているため、食前・食後のいずれのタイミングでも服用可能です。

用法・用量

アジーは、治療対象となる疾患によって服用方法が異なります。

＜クラミジア感染症（尿道炎、子宮頸管炎）の治療＞

• アジスロマイシンとして1000mgを1回のみ服用します。
• 規格ごとの錠数例：
  • アジー1000mg錠の場合：1錠
  • アジー500mg錠の場合：2錠
  • アジー250mg錠の場合：4錠
• 胃腸への負担が心配な方は、自己判断せず、医師に相談の上、1回500mgを1日1回、3日間服用する方法を検討してください。

＜クラミジア感染症以外の感染症（咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、副鼻腔炎など）の治療＞

• アジスロマイシンとして500mgを1日1回、3日間服用します。
• 規格ごとの錠数例（1日分）：
  • アジー1000mg錠の場合：1/2錠（※割線がない場合、正確な分割が難しいため推奨されません。ピルカッター等を使用するか、他の規格を選んでください）
  • アジー500mg錠の場合：1錠
  • アジー250mg錠の場合：2錠

＜飲み忘れた場合＞

• クラミジア治療（1回のみ服用）の場合は、飲み忘れは治療失敗に直結するため、確実に服用してください。
• 3日間服用する場合に飲み忘れた際は、気づいた時点でできるだけ早く1回分を服用してください。
• ただし、次の通常の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せず、次の時間に1回分だけを服用してください。
• 絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
• 服用間隔を一定に保つことが、効果を維持するために重要です。

アジーの注意事項

アジーのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

禁忌

以下に該当する方はアジーを服用することはできません。

• 過去にアジーの有効成分であるアジスロマイシン水和物に対して過敏症（発疹、かゆみ、呼吸困難などのアレルギー症状）を起こした経験のある方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、アジーを使用する前に必ず医師または薬剤師に相談してください。

• アジスロマイシン以外のマクロライド系抗生物質（エリスロマイシン、クラリスロマイシンなど）またはケトライド系抗生物質（テリスロマイシンなど）に対して過敏症の既往歴がある方
• 心疾患（QT延長症候群、不整脈など）をお持ちの方、またはそのリスクがある方
• 高度な肝機能障害のある方（アジスロマイシンは主に肝臓で代謝されます）
• 妊娠中の方、または妊娠している可能性のある方（治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用を検討）
• 授乳中の方（母乳中に移行する可能性があるため、服用中は授乳を避けるか、医師に相談）
• 小児（体重に応じた用量調整が必要な場合があります）
• 高齢者（一般的に生理機能が低下しているため、副作用が出やすい可能性があります）

基本的な注意事項

• アジーの服用により、ショックやアナフィラキシー（蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難などを伴う重篤なアレルギー反応）があらわれる可能性があります。服用後に体調の異変を感じた場合は、直ちに医療機関を受診してください。アレルギー歴のある方は特に注意が必要です。
• 中毒性表皮壊死融解症（TEN）や皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）といった、命に関わる重篤な皮膚障害が報告されています。高熱、目の充血、口や陰部のただれ、全身の広範囲な発疹・水疱などの症状があらわれた場合は、直ちにアジーの服用を中止し、速やかに皮膚科専門医の診察を受けてください。これらの症状は、服用終了後数日経ってから発現することもありますので、服用後も注意が必要です。
• アジーの服用中に、意識障害、めまい、眠気などがあらわれることがあります。そのため、自動車の運転や危険を伴う機械の操作に従事する方は、服用後の体調に十分注意してください。
• アジーの有効成分アジスロマイシンは、体内の組織に長く留まる性質（組織内半減期が長い）があります。このため、アジーの服用を終了した後、数日経ってから副作用が発現する可能性があります。服用終了後も、体調の変化には注意を払い、異常を感じた場合は医師に相談してください。

アジーの相互作用

併用禁忌

アジーと一緒に服用してはいけない薬（併用禁忌薬）として指定されているものはありません。

併用注意

以下の薬とアジーを一緒に服用する場合、相互作用によってアジーまたは併用薬の効果が変化したり、副作用が起こりやすくなったりする可能性があります。これらの薬を使用中の方は、アジーを服用する前に必ず医師または薬剤師に相談してください。

• 制酸剤（水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム含有）： アジーの吸収が低下し、効果が弱まる可能性があります。同時に服用せず、服用時間を2時間以上あけるなど、医師の指示に従ってください。
• ワルファリン： ワルファリンの抗凝固作用（血液を固まりにくくする作用）を増強し、出血のリスクを高める可能性があります。プロトロンビン時間など、血液凝固能の検査値を注意深く観察する必要があります。
• シクロスポリン： シクロスポリンの血中濃度が上昇し、腎毒性などの副作用のリスクが高まる可能性があります。併用する場合は、シクロスポリンの血中濃度をモニタリングするなど注意が必要です。
• ネルフィナビル： アジーの血中濃度が上昇する可能性があります。副作用の発現に注意が必要です。
• ジゴキシン： ジゴキシンの血中濃度が上昇し、ジゴキシン中毒（吐き気、嘔吐、不整脈など）のリスクが高まる可能性があります。併用する場合は、ジゴキシンの血中濃度をモニタリングするなど注意が必要です。
• ベネトクラクス： ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、副作用（腫瘍崩壊症候群など）のリスクが高まる可能性があります。

アジーの副作用

アジーの服用により、以下のような副作用があらわれる可能性があります。最も一般的にみられるのは消化器系の症状ですが、まれに重篤な副作用も報告されています。副作用が疑われる症状があらわれた場合や、症状が重い、長引く場合は、医師または薬剤師に相談してください。

＜主な副作用（発生頻度10%以上）＞

• 消化器症状：下痢、腹痛、吐き気（悪心）（これらは、アジーの抗菌作用が腸内の善玉菌にも影響を与えることで起こりやすいとされています）

＜その他の副作用（発生頻度10%未満～頻度不明含む）＞

• 消化器系：嘔吐、腹部膨満感、食欲不振、消化不良、胃炎、便秘、口内炎、舌炎、舌や歯の変色、膵炎
• 皮膚：発疹、じんましん、かゆみ、皮膚の変色、脱毛、光線過敏症、多形紅斑、水疱、寝汗、多汗症、皮膚乾燥
• 肝臓：肝機能検査値異常（AST, ALT, ALP, γ-GTP, LDH, ビリルビン上昇など）、肝炎、黄疸
• 血液：白血球減少、好酸球増多、顆粒球減少、血小板減少/増加、貧血
• 腎臓・泌尿器：頻尿、クレアチニン増加、BUN増加、急性腎障害、排尿困難、腎臓痛
• 精神神経系：頭痛、めまい、眠気、不眠症、感覚鈍麻、味覚異常、嗅覚異常、神経過敏、不安、攻撃性、痙攣、失神
• 感覚器：耳鳴り、難聴、聴力低下、耳痛、視力障害、結膜炎、ぶどう膜炎、眼痛、霧視
• 循環器：動悸、血圧低下/上昇、潮紅、血栓性静脈炎、QT延長、心室性不整脈
• 呼吸器：咳、呼吸困難、鼻出血、鼻炎、嗄声、肺炎
• 筋・骨格系：関節痛、筋肉痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹
• その他：カンジダ症（膣炎など）、倦怠感、疲労、発熱、口渇、浮腫（むくみ）、胸痛、味覚異常、低カリウム血症、脱水、不正子宮出血、精巣痛

＜特に注意すべき重篤な副作用＞

頻度はまれですが、以下のような重篤な副作用が起こる可能性があります。初期症状を見逃さず、異常を感じたら直ちに服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。

• ショック、アナフィラキシー
• 中毒性表皮壊死融解症（TEN）、皮膚粘膜眼症候群（SJS）
• 薬剤性過敏症症候群（DIHS）
• 肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全
• 急性腎障害
• 偽膜性大腸炎、出血性大腸炎
• 間質性肺炎、好酸球性肺炎
• QT延長、心室性不整脈（Torsades de Pointesを含む）
• 白血球減少、顆粒球減少、血小板減少
• 横紋筋融解症

アジーの保管方法

• 品質の劣化を防ぐため、高温多湿の場所や直射日光が当たる場所を避けて、室温で保管してください。
• 夏場などに、長時間車中に放置しないように注意してください。
• 医薬品の誤飲事故を防ぐため、お子様の手が絶対に届かない場所に保管してください。
• 外箱や薬品シート（PTPシート）に記載されている使用期限を過ぎたアジーは、効果が保証されないだけでなく、予期せぬ健康被害を招く可能性もあるため、絶対に服用せず、適切に廃棄してください。

アジー（10錠入/5錠入/1錠入）の値段

アジーは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

アジーの基本情報

アジーの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

アジーの効果

アジーの主な副作用・禁忌・相互作用

アジーの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

アジーのよくある質問