有効成分サリチル酸メチル、オイゲノール、メントールを配合し、皮膚表面の冷感刺激と血行促進を通じて鎮痛・消炎作用を発揮し、捻挫・打撲・筋肉痛・関節痛・肩こりなどの軽度な痛みを一時的に和らげる外用タイプの鎮痛消炎クリーム「カウンターペイン(Counterpain)」を実際に使用した、20代後半の女性「ゆち」さん(京都府)より、体験談をレポートしていただきました。
当サイトではカウンターペインのお取り扱いはございませんが、関節痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、打撲、捻挫など、様々な痛みに直接アプローチする有効成分ジクロフェナクが配合されている「ボルタレンエマルジェル」のお取り扱いがございます。
体験談の要点は以下の通りです。
- 長時間のPC・スマホ作業や移動での肩こり・手首のだるさがあり、旅先で早く緩和したくて購入
- タイの薬局で入手しやすく、赤青のロゴでジェル状外用薬と明記されている点を確認
- 持ち運びしやすいチューブで旅行者やビジネスマン向けに便利
- 塗布後5分でメントールの清涼感→温感へ移行し、約30分で重だるさが軽減、翌朝には可動域が改善
- 即効性があり日常的な筋肉疲労の回復に有効
- 初回に軽い赤みやヒリヒリ感が出たが収まった、敏感肌はパッチテスト推奨、塗布後の手洗いを必須
- 1回は小豆粒〜1円玉大、1日2〜3回が目安、入浴後やマッサージ併用が効果的で顔・傷口は不可
- 高温下での放置や広範囲塗布は避け、メントールの香りが強いので使用タイミングに配慮が必要
- 即効性・持ち運びの利便性・旅行時の常備薬として優秀、温感の強さと香りは注意
なお、本記事の体験談内容については、医学的記述や表現に不自然な点がないか、医学誌の編集経験がある看護師が確認済みです。
Ray看護師資格を有し、総合病院で勤務。退職後、出版社に勤務し、医学誌の編集も担当しておりました。
それでは、次より実際の体験談レポートをご紹介いたしますが、本記事は個人の体験談であり、効果・感じ方には個人差があります。
あくまでも個人の感想ですので、効果・効能を保証するものではありません。医薬品の使用は自己責任で行い、体調変化を感じた場合は医師にご相談ください。
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日常的にパソコン作業やスマホ操作を長時間行っており、慢性的な肩こりと手首のだるさが続いていた
日常的にパソコン作業やスマホ操作を長時間行っており、慢性的な肩こりと手首のだるさが続いていた。
特に旅先ではスーツケースの持ち運びや長時間の移動も重なり、首から肩、背中にかけての筋肉が硬くなるのを感じていた。
現地でできるだけ早く痛みを緩和したかったため、タイのドラッグストアでよく目にするカウンターペインクリームを試してみることにした。
パッケージには赤と青のマークがあり、痛みを和らげるジェルタイプの外用薬であることが明記されていた。



カウンターペインクリームはほかの商品と比べて消炎作用がありません。
熱感がある場合には、他の製品の使用がベターです。
参考:
CONSUMER-COUNTERPAIN Cream – Taisho Pharmaceutical Co.Ltd. Singapore
塗布から5分ほどすると、スーッとしたメントールの清涼感が皮膚に広がり、その後ジンジンとした温感に変化


使い始めは夜の入浴後、清潔な状態で肩と首筋に塗布した。
クリームは白く、なめらかで塗り広げやすく、ベタつかずすぐに乾く印象だった。塗布から5分ほどすると、スーッとしたメントールの清涼感が皮膚に広がり、その後ジンジンとした温感に変化していった。
最初はこの温感がやや強く感じられたが、不快というほどではなく、むしろ「効いている」と感じる程度だった。30分ほど経つと、肩の重だるさが少し和らぎ、首の可動域も広がったように思えた。
一晩寝ると翌朝には筋肉の張りがやや緩和されており、首を回すのも楽になった。
連続で2〜3日使用することで、痛みの蓄積が軽減され、日中も快適に過ごせた。特にPC作業後の肩や腰に塗ると、翌日までに回復の兆しが見られた。
即効性がありながらも肌に優しい
即効性がありながらも肌に優しいところ。メントールの香りはやや強いが不快ではなく、使用後に爽快感が残る。
塗布後にベタベタせず、衣服にもほとんど影響しない点は、日常使いにも適していると感じた。
また、マッサージするように塗り込むことで血行が促進され、より効果が実感しやすくなる。
コンパクトなチューブで持ち運びにも便利で、旅行時の常備品としても優秀だった。
メントールの香りが強く、人によっては職場や公共の場での使用を避けたくなるかもしれない
温感が強めのため、皮膚が敏感な人には刺激が強すぎる可能性がある。
特に入浴後など肌が敏感になっている状態で使うと、ヒリヒリ感を感じやすい。使用するタイミングや体質によっては注意が必要だと感じた。
また、メントールの香りが強く、人によっては職場や公共の場での使用を避けたくなるかもしれない。
塗布後に手をしっかり洗わないと、目や粘膜に触れてしまうと刺激を感じるので、取り扱いには注意が必要だった。



成分として含まれているサリチル酸メチルは目の周りや粘膜、傷口への使用を禁止とされています。
これらの部位には使わないようにしましょう。
参考:
サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール – 大正製薬製品情報サイト
副作用といえるような症状は特になかったが、使用初日はやや皮膚に赤みが出た
副作用といえるような症状は特になかったが、使用初日はやや皮膚に赤みが出た。
時間が経つと収まったため、その後は少量から試すことで問題なく使用を継続できた。
発疹やかぶれなどが出る場合もあると聞いていたため、初回は必ず目立たない部位でパッチテストを行うようにした。
塗布後の温感で筋肉がほぐれると、呼吸も深くなり、全体的にリラックスした状態が得られる。結果として、日常生活の質が上がった
使用前は、肩こりや筋肉痛によって集中力が続かず、気分的にも沈みがちだった。カウンターペインを使用してからは、日々の疲労感が軽くなり、寝つきもよくなった。
塗布後の温感で筋肉がほぐれると、呼吸も深くなり、全体的にリラックスした状態が得られる。結果として、日常生活の質が上がったように感じた。
旅の最終日、重いリュックを背負って長時間歩いた日の夜にも使用した。シャワー後にカウンターペインを塗布し、そのままベッドに入ると翌朝には痛みもかなり軽減されていた。
また、飛行機内で長時間座ったままで腰に張りを感じた際にも使用してみた。移動前にトイレで腰と背中に少量を塗布し、上着でカバーすれば香りもあまり気にならない。
飛行中はリクライニングの姿勢でも違和感が軽くなり、ストレスが大幅に減った。
座った姿勢が多いビジネスマンや旅行者には特におすすめできる使い方だと実感した。
お風呂上がりの使用が最も効果的だった
1回の使用量は小豆粒大〜1円玉大程度を患部に塗り広げ、1日2〜3回が目安とされている。
私は朝と夜の2回、肩や腰など気になる部位に使用した。
マッサージを併用することで効果が高まり、特にお風呂上がりの使用が最も効果的だった。
連用しても副作用は出にくいが、広範囲への塗布や顔面・傷口などへの使用は避けるべきである。



マッサージをしても効果に差は出ません。
マッサージについてはあくまでリラクゼーション目的の1つとして捉えましょう。
参考:
医療用医薬品 : サリチル酸メチル – JAPIC
パッケージの裏面には成分と使用方法が英語とタイ語で記載されており、旅行者でも安心して使える設計になっていた
タイの大手薬局やスーパーで簡単に手に入り、価格も1本50〜80バーツ程度と非常に手頃だった。
パッケージの裏面には成分と使用方法が英語とタイ語で記載されており、旅行者でも安心して使える設計になっていた。
類似製品も多いため、カウンターペインのロゴと色分けされたパッケージをしっかり確認する必要がある。
旅行中は高温になる場所に長時間置かないよう、保管にも注意を払った。
慢性的な肩こりや腰痛、寝違えなど「温めた方が良い」症状に向いていると感じた
冷感タイプやゲルタイプと違い、カウンターペインはしっかりとした温感で筋肉のこわばりにアプローチするタイプの外用薬である。
そのため、慢性的な肩こりや腰痛、寝違えなど「温めた方が良い」症状に向いていると感じた。
逆に、捻挫や急性の炎症には冷感タイプが望ましいため、状況に応じて使い分けるのがベストだと感じた。



冷却タイプは刺激感が少なく、子供や皮膚が弱い方でも使用しやすいです。
また、ゲルタイプは非ステロイド抗炎症薬を配合しています。
好みや用途に合わせて使いましょう。
参考:
サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール – 大正製薬製品情報サイト
持ち運びに便利なサイズ感と、日本ではなかなか見かけない独特の温感処方が特徴的で、今後も常備しておきたい一品
肩こりや腰の重さなど、日常的な筋肉疲労のケアにおいて即効性と持続性のバランスが良く、旅行先や職場での不調に頼れる1本。
皮膚刺激の有無だけ注意すれば、常備薬として非常に優れたアイテムだった。
持ち運びに便利なサイズ感と、日本ではなかなか見かけない独特の温感処方が特徴的で、今後も常備しておきたい一品となった。
一方で、初めて使う人にとっては温感の強さに驚く可能性もあるため、まずは少量を手首や腕などで試すことを推奨したい。
特に肌が乾燥していると刺激を感じやすくなるため、冬場の使用には保湿ケアとの併用も検討するべきだろう。
刺激に強い人であれば問題ないが、デリケートな体質の方には低刺激タイプの選択肢があることも念頭に置くべきである。
当サイトで購入できる外用薬(塗り薬)の痛み止め・鎮痛剤・消炎剤(ジクロフェナク配合)
※海外医薬品の個人輸入は、ご自身の責任において、ご自身の使用のために行う場合に限り認められています。輸入した医薬品を第三者へ譲渡・転売することは法律で固く禁じられています。
※この記事は看護師資格保有者が内容を確認していますが、診断・治療行為ではありません。必要に応じて医療機関で適切な指導を受けてください。
カウンターペインクリームに関連する添付文書等の参考資料
- CONSUMER-COUNTERPAIN Cream – Taisho Pharmaceutical Co.Ltd. Singapore
- Registration Number DRHR-1668: Human Drugs View Counterpain – FDA Philippines
- FDA Advisory No. 2024-0324 – FDA Philippines(PDF)
- Methyl Salicylate 25% Cream – National Library of Medicine
※本ページでは日本語の公的資料(JAPIC/PMDA等)や、英語の公的資料(EMA/FDA等)を記載しています。いずれも基本的に各国規制当局等が発行する一次ソースですが、国・地域ごとに適応症・警告・禁忌・推奨用量などが異なるため、内容をよく比較のうえご判断ください。
※服用前には必ず輸入品に記載されている英文の説明も確認し、不明点は医師・薬剤師にご相談ください。
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